鍵交換の前にすべきことはたくさんある【まずは貴重品の悪用を防げ】

貴重品が入ったカバンをひったくられたときにやるべきコト 貴重品が入ったカバンをひったくられたときにやるべきコト

ひったくられて大パニック~やっておくべきこと~

日本では、いまだにひったくり被害が頻発しています。被害に遭ったとき、犯人がどのような行動を起こすのか、そして自分は何をするべきなのかという部分をここで確認しておきましょう。

ひったくられた人必見~悪用される危険性のあるもの~

カバンのイラスト

ひったくり犯は、現金だけでなくカード類も必ずと言っていいほどチェックします。カード類の中でも一番悪用される危険性があるのがキャッシュカードです。暗証番号をいかに複雑にしていても、最近はキャッシュカードを複製して口座から引き出すという手口も多発しているため、危険であることに変わりはありません。運転免許証にも十分な注意が必要です。運転免許証を使えば消費者金融などを通してお金を借りることができるからです。運転免許証には顔写真が付いているので、審査をパスすることは簡単にはできません。ただ不正に利用される可能性は十分にある、ということは覚えておきましょう。

カード類は悪用される前に再発行

カバンをひったくられました。どうしたらいいですか?財布も自宅の鍵も色々入っていて本当に困っています。
財布の中にキャッシュカードが入っている場合は、カードの発行会社にすぐに連絡を入れ取引停止を申し出ましょう。再発行をする場合は、その時にその旨を伝えておきます。窓口での申し込みはもちろん、電話を通して申し込むことも可能です。キャッシュカードの処置が終わったら、保険証の再発行手続きに入ります。分からない人も多いですが、実は保険証は効力を止めたり番号を入力できなくしたりすることができません。そのため、悪用される前に速やかに再発行手続きをする必要があります。保険証の紛失時は、まず保険証の発行時に登録した情報を個人信用情報機関に登録します。そうすることで、銀行口座解説・消費者金融・信販会社などで保険証が使われた際、審査が通常よりも厳しくなります。後は再発行届けを出して完了です。国民健康保険の場合は保険証を交付している市区町村へ、社会保険の場合は交付している会社へ届けを出しましょう。

鍵も一緒に盗まれたら大家か管理会社に連絡

スペアキーで対応します(管理会社)

部屋を賃貸で利用しているのであれば、大家か管理会社に連絡する必要があります。なぜかというとセキュリティの管理上、鍵交換をしなければならないからです。そのため、合鍵があるから、という理由は通用しません。また、報告しないのも義務違反に当たる可能性があります。家の出入りに関しては、スペアキーを自分が持っていなかった場合、大家もしくは管理会社からスペアキーを借りることになります。ちなみに、鍵交換に関しても勝手に行なうのはNGです。賃貸物件の場合、鍵交換は貸主の許可が無いとできないことになっているからです。

連絡が取れないときは鍵屋さんにお願いする

大家さんや管理会社の不在などでスペアキーが借りられなかった場合は、鍵屋さんにお願いして鍵開けをしてもらいましょう。出張型の鍵屋さんであれば、最短20分程度で来てもらえます。鍵開けにかかる費用は現場に来てもらうまでは分かりませんが、作業に入る前に正確な額をきちんと提示してもらえます。

泥棒の間で鍵が悪用されないように鍵交換をしておこう

ひったくり犯にカバンをひったくられてしまった場合、現金やカード類だけでなく、鍵を悪用される恐れもあります。万が一家に侵入されてしまうと、大きな二次被害に見舞われてしまう可能性が生まれます。カバンの中に鍵を入れていた場合は、すぐに大家さんや管理会社に相談をし、鍵交換をしましょう。鍵交換は案外簡単に行なえます。鍵屋さんに依頼すれば、30分程度で作業が終わりますし、またドアに傷が付いたり大きな音が発することもありません。料金は、交換料・出張料含め2~3万円程度です。

カードが悪用されていたらどうしたら良いの?

:カードを持つ女性

カバンをひったくられ、カード類が悪用されてしまった場合は、請求書の送り主に「該当するカードを紛失した」、「利用停止や再発行手続きも済ませた」といった旨を伝えましょう。これにより不正利用の可能性を知らせることができます。また、カバンをひったくられた後すぐに信用情報機関に紛失したカード類の情報を登録しておけば、被害を最小限に抑えることができます。

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